陰陽の中分となれば也(暦便覧)
涼しい空気が漂う日が続いてます。蝉の声はもう聞かなくなりましたね~。
秋分の日は昼と夜の長さがほぼ同じになり、秋彼岸の中日にあたります。この日を境に昼が短く夜が長くなってきます。夏は終わった...って感じですね。秋の七草もちらほらと見かけますが、七草、全部いえますか?
そして10月3日は「中秋の名月」。晴れるといいですね。おだんご用意して月見でもしてみましょう!
【秋の七草】萩(ハギ)・桔梗(キキョウ)・葛(クズ)・藤袴(フジバカマ)・女郎花(オミナエシ)・尾花(オバナ/ススキのこと)・撫子(ナデシコ)
1948年公布・施行の祝日法では、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされ、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」日とされています。
来る福招きねこまつり(三重県伊勢市他)
9月29日(来る福)は来る福招き猫まつり。「日本招猫倶楽部」が1995年に制定した招き猫の記念日です。(そんな記念日があったとは!)
伊勢のおかげ横丁では、今年「いいご縁を橋わたし」 のテーマで各催しが楽しめるそうです。
そんな招きねこづくしな祭りに行ってみてはどうでしょうか。
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