変化に富む宮古の海は指折りの漁港。そこで採れるウニとアワビを使った三陸の郷土料理が野いちごのようにみえたことからこの名がついた駅弁。
陸中絵海岸の漁業の中心、宮古港には一年を通じて魚が水揚げされます。
炉ばた割烹・魚元から素材を活かした海の幸いっぱいウニをフレーク状に煮詰めてその上に贅沢にアワビの煮付けのすらうすを乗せた贅沢弁当。
あらぁらぁ、良いんですか、そんなにアワビ乗っけて!。
駅弁会場で長蛇の列、この大会でも人気の逸品とのこと、並んでみましたがたまりません!!。
並んでる最中も実演販売ですからぞくぞく新たなお弁当が目の前で作られてるんですよ。
アドレナリンぐりっくすですよ。
まじで。ふつうでだったら歌いだしますよ、この状況は。「心配ないぃさぁ〜」劇団○季の恍惚...。
実際に実食してみました。感想は以外とあっさりかと...。
駅弁は冷めても旨いと言われますが、それは保存性を高めるための味付けの工夫にて味付け濃いめの作用もありましたが、こやつは以外にもさっぱりめです。
今回の駅弁大会でのあっさりめの味付けなのか、はつのご対面にて比較ができないのですが女性がおこのみのあじつけかもしれません。
ご飯もちっとしており、食べごたえはありましたが、期待していたほどの雲丹の風味は感じられませんでした。
是非、次回も味わいながらこのお弁当の良さを再認識してみたいものです。
「のらくり」評価と商品情報
- ■「のらくり」評価
- ・デザイン:B
- ・インパクト:C
- ・ユニーク:B
- ・コスパ:B
- ・口コミ度:C
- ・アジワイ:C
- ■総合評価
- ★(梅)
- ■商品情報
- 【商品名】いちご弁当 (岩手県 山田線/宮古駅)
- 【価格】1,200円(税込)(税込)
- 【製造者】魚元
- 【H.P.】なし
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