林檎バターどら焼き（長野県）｜特産品ミュージアム|「のらくり」

どら焼きにバターやマーガリンが入っているものは見かけるけど、さらに、林檎が入っているとな！餡子＆バターも絶妙ですが、これはどんなハーモニー奏でちゃうんでしょうか？期待大の一品です。

長野県は松川I.Cから車で5分くらいでしょうか。かわいらしい建物に「りんごバターどら焼き」とドデカイ文字が！これは気になる！
早速、店内へ突入です。りんごバターどら焼きにまっしぐら。あまりに夢中だったため、写真を撮るのを忘れた...。
清潔感ある店内の奥はオープンキッチンで、どら焼きを手作業で作っているのがバッチリ見えます！間違いなく手作りです。

物色していると、レジのキレイなおねぇさんが（ホント、美人さんでした）試食用のりんごバターどら焼きを持ってきてくれました。わーい！パクリ。

う、まーーー
ナイス、ハーモニーです。
まず、はじめに林檎の甘酸っぱさから始まり、餡子の甘さがやってきて、最後にバターの風味が口に広がる感じはまさしく、甘味の輪唱状態！すばらしいっ！
これは早速購入じゃい！
期間限定で「紅玉」を使用したどら焼きもある、とのことでこちらも購入。20円お高くなってます。

ではでは、改めて、丸一個いただいてみます。
きれいな焼き色です。バターがチラリと見えるのがなんとも良い！
しっとりフワフワのどら焼きの皮を二つに割ると、林檎ジャムが見えます。
もぉ～、たまりません！ガブリ！そしてあの輪唱が...。幸せです。

ちなみに紅玉は林檎の酸味がもうちょっとあって林檎のインパクトがあります。どちらもおいしく、かなりおススメですよ。これは病みつきになる味です。リピート決定ですな！林檎が旬なうちに、再購入したいところです！