オリーブのイメージが変わるやさいしい美味しさ

地中海地方と同じ風土が生み出す本格的オリーブ

高松市の北東23キロメートルの瀬戸内海に位置する小豆島は、平均気温15度、年間降水量1200ミリメートルほどで、小豆島がオリーブの産地として成功した理由は、この気候・風土が地中海沿岸とよく似ていたからといわれている。ちなみに香川県の県花・県木はいずれもオリーブ。

手摘みで収穫されたオリーブは11月終盤ころから出荷され、その量と販売時期は限定生産になり、その時期を待ち望むファンも多いです。

限定生産される素朴な贈り物

小豆島で栽培されている代表的なオリーブは4品種。「ミッション」は果実に歯ごたえがあるため、オリーブの新漬の人気品種になっている。

果肉が柔らかく粒が大きくて果実加工用に最適。塩水は3〜4%であっさりとした味わいにて、和食とも合う味わいです。オリーブの新漬が食卓に並ぶと、もう、箸が止まらなく美味しさです。一年に一度の貴重な味覚の「贈り物」。今年の年末は一度、小豆島の貴重な「オリーブの新漬」をお試しあれ。

「のらくり」評価と商品データ