「あきたこまち」のもちっとした食感となつかしい香りと味わい。
冷えてもおいしく戴ける至高のイタダキ。
秋田県の南秋田郡大潟村、河内さん農家から新米の便りが届きました。
真空パックに詰められた精米は、鮮度維持や虫の湧きやすい夏場の虫対策として、また脱穀した白米の鮮度を保つ役割も担い手間も費用もかかってます。
お米の味にもおもわず期待、はな丸スタンバイです!
お米の色が本当につややか!研ぐ前から水晶のように一粒、一粒が輝いて、ビーズのよう。
素早く丁寧に水でお米を洗った後に、土鍋で今回もお米を炊いてみました。
新米を研ぐ時は、何かすがすがしんですよね。
お米の音もシャキッシャキと響いてもう、待ち遠しい、このうきうき感♥。
新米を土鍋で炊く楽しみは何と言ってもほのかに香るお米の薫り。
いろ、艶とも透き通るクリスタルな輝き!
本当にみずみずしさが、湯気たつ中に笑顔がこぼれおちそう。
ひと粒ひと粒は、粒も大きめでぷっくりしてます。これは、シンプルにごはんだけでもいけるお米の予感...つまり、ごちそう米。
早速、一杯目は、ごはんのみで戴きました。
見て下さいよ、お箸の上にたわわに実る大地の輝き。やわらかな薫りが鼻をくすぐり、こころが和らいでいく感じ。
不思議です、お米に癒されてる、わたし...LOVEお米。
あややでなくとも、おもわず口ずさんでしまいそうです。
「汚れてたの?、わたしの味覚」、そう懺悔もしたくもなる素朴な美味さ。
あっという間の一膳と、幸せ虹色の向こう側。
「幸せは美味いお米のある家さ」どうですか、どうなんですか?さんま師匠!?
おこげなんかも美味しく味わえるのが土鍋炊きの良いところ!
二膳目はシンプルごはんの王道、「納豆ごはん」。
三膳目の佳境は、のらくり自家製の肉みそと海苔キュウリでさらりと仕上げる、いきのよさ。
ついつい三膳も平らげてしまいました。
河内さんのお米「あきたこまち」、お腹にまんぞくな「ごちそう」ごはんです。
「あきたこまち」は数あれど、素朴で安心、良心的なお値段のお米を河内農家さんから
直接、購入してみては如何でしょうか。
お得な「おためしパック」(3合:300円送料込)もあります。
■実食日:2009年11月20日
■河内さんちの「あきたこまち」お試しパック(3合精米):300円(送料込)
■WEBサイト:河内さんちのお米H.P.
■注文方法:FAX・メール・手紙・電話
■支払方法:銀行振込・代金引・換郵便振替(2回目以降)
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